新宿連絡会チラシ集第四十三集(2022年7月より)

 

2022年7月3日新宿連絡会チラシ
2022年7月10日新宿連絡会チラシ
2022年7月17日新宿連絡会チラシ
2022年7月24日新宿連絡会チラシ




早めの夏


今度の日曜日、昼間は高田馬場事務所で鍼灸相談会。
夜の巡回パトでは医療班が同行し相談も出来ます。

 仲間たち。
 今年はもう暑中見舞いである。高気圧が居座り、梅雨前線を押しやってしまったこともあり、関東、東海、九州は異例の早さでの梅雨明けとなった。そして、連日の猛暑日である。いつもなら年に10日ぐらい、8月前半に猛暑日と云うのが普通なので、暦の感覚がおかしくなりそうである。そんなこんなで7月になったが、これからどうなることやらである。一応、今週は台風の影響で雨の日が多く、気温も平年並に戻ると予報されているので、猛暑日の連続記録は途絶えるとは思うが、これからは、ちょいと冒険ものの気候でもある。
 この現象、日本だけでなく世界的な異常気象のようで、アメリカ、ヨーロッパ、インドなど、各地で災害級の熱波が生じているとのことである。その影響で干ばつも起き、農作物への被害は尋常ではなく、世界経済への影響と云うことも取り沙汰されているようである。何でも「ラニーニャ現象」が太平洋で発生し、そのメカニズムで、季節外れの高温になったり、場所によっては低温になったり、大雨が降ったり、干ばつになったりと、気象がぐちゃぐちゃになっていると云うことである。まあ、それが異常気象と云うことであるが、こればかしは、もはや、どないしょうもない。
 備えるとすれば、暑さが続くことへの対策、そして、大雨の心配である。台風の回数も多くなるかも知れないし、積乱雲が次々と発生する「線状降水帯」に関しては気象庁も予測情報を出しているので、それら気象情報に気をかけることでもある。都内はここ数日、救急車が行き来し続け、さながら災害級の熱暑であるよう、異常気象と云うものは、もはや災害のようなものなので、いざと云う時には即座に反応をしていかないと、自分の生命も危なくなる。
 熱中症への対策は、分別のある大人は、とにかく身体を慣らすことでもある。そして、無理をしないと云うことである。たとえ忙しくても慌てない。これが肝要である。そして、できる限り涼しい場所に居る。寝る前に水を飲む。起きたらまた水を飲む。日中も汗をかいたら水を飲む。塩分を補給する。出来るだけ体力は使わない。何かをしなければならないなんて考えない。どうにかなると思えば良い。日陰の道をゆっくりと歩む。そうすれば猛暑は乗り切れる。そして、もし身体に異変を感じるようで、休息しても、めまいや、けいれんが起こるなどの症状があれば、すぐさま救急車を呼ぶ。自分では意識が薄れてくるので、周りの人に頼んで呼んでもらう。早いか遅いかが生きるか死ぬかの分岐点ともなるので、そこは迷わず病院である。
 あまりに暑くてやってられない時は、福祉事務所に行って「一時宿泊(シェルター)所」に避難をするようにしよう。ずっとは居られないが、猛暑の時期が分かれば、期間限定のショートステイとして使える。仕事だって現場仕事はかなり酷である。体力に自信がない時は、そこは、ちょいと一休みも有りである。  どうにかこうにか、何とかやっていこう。

 


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暑中見舞い


また暑くなるようなので熱中症にはくれぐれも注意。
新型コロナウィルスの方の予防も同時にお願いします。

 仲間たち。
 ここのところ、暗いニュースが続いていたが、選挙戦のさなか元首相が狙撃され亡くなると云う、かなり衝撃的な事件が奈良で起こった。ついにここまでの世の中になってしまったかと思うと、何ともやり切れない。
 市井の立場ではあるが、一国民として慎んで安倍元首相のご冥福を祈りたい。

   色々な戦いがあり、色々な死に方がある。政治家など恨まれてなんぼのもので、戦中での死の覚悟がなければ、病を抱えながらあんな重責などこなせなかっただろうが、それにしても、本人にとっては無念であったろう。理由も分からぬまま、突然ならなおさらである。
 犯人の意図とは別に「非業の死を遂げた名宰相」として、人々の記憶と歴史に残るだろうことが、せめてもの慰めであろうか。

 いつもと違い、話が大きな問題になってしまったが、世の中もおかしいが、天気の方もおかしい。台風が過ぎ、暑さがまた戻って来た。それに伴い、各地でゲリラ豪雨のような雨となり、雨雲には十分注意する必要があるだろう。今週も気温は平年並か平年より高いとなっており、猛暑日には届かないが、蒸し暑さは続くとのことである。そうなると、引き続き熱中症には気をつけていこう。ここのところ風があるので多少は良いが、風がなくなると都心は蒸し風呂状態になる。「ヒートアイランド現象」で、太陽だけでなく、クーラーの室外機が熱風をまき散らすと、コンクリートが熱せられ、なかなか冷却しないと云う奴である。熱帯夜の多さや、熱中症での室内での死亡例が多くなるのも、そんな現象からでもある。
 あまりにも暑い日は、とにかく風通しの良い場所で身体を休める。汗をかいたら水分をしっかりと。高齢で脱水症状ともなるとかなり危険なので、食欲がなくとも水分と適度な塩分はしっかりと摂った方が良い。
 新型コロナウィルスの方は、何だか急に新規感染者数が増え始め、「第7波」であるとかないとかが言われるようになった。何でも「オミクロン株の組み換え体」の「BA.5」とやらが感染力が強く、そちらの方に移行しているらしいとのことで、ウィルスの方も、バカな人間ごときに押さえ込まれまいと必死に変異を繰り返しているようである。それでもそう慌てることはなく、今は、若い人が中心で無症状の人も多く、ワクチンが普及していることもあり、「重症化」は前よりは押さえられているので、今後、また感染者が増え続けても、保健所は大変だとは思うが、いずれ自然と制御はされると思われる。
 リスクの高い高齢者対応が必要な部分の病院や施設などでは、緩和されつつあった一般面会も突如中止になったりしたり、旅行割引が延期になったりしてはいるが、これまた何回も経験していることなので、煽りはあったとしても、実際の過剰反応はそれ程ないように願いたいが。
 安倍政権時の全国民への「マスク配布」は俺らも多いに大変助かった。今から思えばグッドタイミングであったと思う。ワクチンをまだ接種していない仲間で、その方法が分からないなどの仲間は、新宿福祉事務所で相談をしよう。予防はしながら、しっかりと生きる。そう、ありたいものである。

 


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夕立から


新型コロナウィルスのワクチン。住所がなくても大丈夫。
新宿福祉事務所では随時受付をしています。窓口へ。

  仲間たち。
 九州の方では、「線状降水帯」予測を、気象庁が初めて出すほど記録的大雨となった。梅雨前線がいつの間にやら戻って来たようで、宮城県など列島各地も災害級のゲリラ豪雨やら雷雨に見舞われた。新宿でも強い雨が降り、神田川の水かさも驚くほど高くなった。大気がかなり不安定なので、いつどこで雲が厚くなり、急に雨が降るのかが分からなくもなっているので、天気の急変の場合、空のご機嫌を自分の目で見上げて確認しておいた方が良い。夕立の時などは傘は役に立たず全身が濡れてしまう。じめじめしていたら濡れた着物はなかなか乾かない。そのまま寝入ってしまうと夜風に晒され風邪を引く。そうなると踏んだり蹴ったりである。
 今週は暑さが復活すると言われて来たが、前線の動き次第のような感じで、気温はあがってもからっとした日は少なく、曇りがちで、湿気が多く、雨もいつ降るか分からないような予報である。早い梅雨明けで、水不足やら農作物への影響が言われて来たが、それもどうやら解消したようであるが、逆に災害級の豪雨とかなると、色々な影響が出てくるのでこれも困ったものである。
 気温はちょうどよい夏の気温ではあるが、湿度が高いのでじめじめが続いている。熱中症はこう云う時にも起こるので引き続き注意が必要である。とにかくクーラーのついている場所や、風通しの良い場所で意識的に休息する。それが一番である。そして動く時は、オンとオフのメリハリを効かせ、汗をかいたら水分、塩分補給。血圧が高いなど心臓疾患をもっている仲間は、「はあはあ、ぜいぜい」を何度も繰り返さない。出来るだけ心臓に負担をかけないことが大事でもある。
 身体がべとつくと不快指数が高まるので、時にはシャワーでも浴びてさっぱりする。着替えも定期的にしていく。快適にはなかなか過ごせないが、出来るだけ快適な環境を意識的に作った方が良い。
 夏場は水分ばかしで食欲が落ちると云う仲間も多いと思うが、出来れば栄養もそれなりに補給した方が良い。知らず知らずのうちに体力は使ってしまうので、しっかり補給をしないと身体はもたない。栄養管理は路上でお金がちゃんとないと厳しいのであるが、三食のついた施設やらシェルターにとりあえず入ってしまえば、そこはしっかりとしてもらえる。福祉事務所へ相談して紹介してもらおう。
 新型コロナウィルスの方は新規感染者数が爆発的に増え「第七波」と騒がれているが、「重症化率」は感染者が増えた割にはとても低く、総理も専門家も都知事も、口をそろえて「行動規制は必要なし」となっている。欧米諸国もだいたいそんな感じであるとのこと。それでもワクチンは打った方が良いとされているので、まだ打っていない仲間は、住民票がなくても、接種券がなくても大丈夫。一回目だろうが、三回目だろうが、気軽に打てるようになっているので、まずは福祉事務所の窓口で相談を。

 


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大暑の候


新型コロナウィルスワクチン接種、まだな仲間は 新宿福祉事務所で相談を。
今なら誰でも打てます。

 仲間たち。
 からっと晴れる日は少なく、粘り着くようなじめっとした暑さの夏である。これが晴れてくれば、猛暑日になってしまうので曇りがちなのは随分助かるが…。
 まあ、曇りがちなのは大気の状態が不安定である証なので、「夕立」ではなく最近は「ゲリラ豪雨」になるので引き続き雨には注意である。このまま蒸し暑い夏が続くと考えた方がよさそうではある。
 この蒸し暑さは熱中症の原因にもなるので、風通しの悪いところで長時間過ごすことはあまりお勧めできない。新型コロナの感染予防にもなるので、出来るだけ換気の良い、人が密にならない木陰などで休むのが良いだろうが、公園などでは蚊に刺されまくりなんてこともあるので、そこら辺もまた注意である。
 何だか注意しなければならないことが多い夏であるが、新型コロナの新規感染者数も過去最高記録を伸ばしつつあり、オミクロン株BA5による「第7波」の感染拡大が、いつの間にやらまた始まってしまったようだ。流行のこのウィルスは以前のに比べて感染力がとても強いとのことなので、インフルエンザのように流行ってしまっているようである。が、新規感染者数に比べて重症化率、死亡率はとても低く、若い人やら子供も多く、また、たいがいが軽症のようで、中には無症状の人も多く居るようである。検査技術と検査機会が向上しているので、普通の風邪程度の人もひっかかってしまったようである。今や街中に「無料のPCR検査」が出来る会場が幾つもあり、そんなところで簡単に検査が可能で、結果もすぐ分かる。無症状であったとしても、検査会場で運悪く引っかかってしまい、保健所に通報されれば、有無を言わせずに自宅待機が課せられる。検査も治療も無料な代わりに、感染した時、保健所に管理もしくは隔離されてしまうのが、この感染症である。「2類」だ、「5類」だと、識者から言われている問題でもある。
 なので、出来ればかからない方が良い。基本的な対策(マスク、手洗い、密を避ける)をしっかりとさせることと、もしかかってしまっても重症化しないようワクチンを打つ。そこが大切なことであり、そこさえしっかりしていれば、そんなに恐れるウィルスではなくなった。
 不安を煽るようなことばかりを垂れ流す社会ではあるが、それはそいつらの「商売」なので、そんなものに惑わされては、庶民はいつの時代も馬鹿を見る。
 自分の身を守るには、ワクチンは出来れば打った方が良い。高齢であったり、基礎疾患があったりする仲間は尚更である。住所がなくても、忘れたことがたくさんあっても、まあ大丈夫。新宿福祉事務所の窓口で「ワクチン」と言えば、相談に乗ってくれるし、接種券を発行してもらえ、予約もすぐに出来る。ワクチン接種は、明治通り戸山公園の出入り口の斜向かいにある「元気館」で毎日のよう実施している。一回目でも二回目でも、三回目でも、四回目でも、まだな仲間は、とにもかくにも新宿福祉事務所で相談を。  それをやっておけば、とりあえずは安心である。あとは基本的な対策を、おのおのでしっかりと。

 


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