新宿連絡会チラシ集第三十八集(2020年1月より)

 


2020年1月5日新宿連絡会チラシ
2020年1月12日新宿連絡会チラシ
2020年1月19日新宿連絡会チラシ
2020年1月26日新宿連絡会チラシ
2020年2月2日新宿連絡会チラシ
2020年2月9日新宿連絡会チラシ
2020年2月16日新宿連絡会チラシ





謹賀新年

 今年も宜しくお願いいたします。
これからが厳冬期。寒さ対策をしっかりとしておこう。

 仲間たち。
 とても暖かな新年であるが、週の半ばあたりには天気が崩れるとのことではあるが、それでも気温は平年並。初雪やら、厳冬の季節になってはいるが、東京のそれはもう少し先のようである。
 年が明け、普段の生活に街は戻りつつある。仕事を探す仲間も、既に決まっていて仕事に向かう仲間も、元気で頑張ってもらいたい。年末年始だけ新宿に来たなんて云う仲間も居たようであるが、気をつけて地元に帰ってもらいたい。
 まだまだ路上であると云う仲間は、とにかく寒さやら、病気には気をつけ、まずは自分の地盤をしっかりとしておこう。既に寒さ対策は万全ではあるとは思うが、この年末年始、あちこち行っている間に荷物をなくしたり、毛布を盗られたりしたら、毎週日曜日の都庁下で毛布やら衣類の配布を当分続けていくので、必要な仲間は利用してもらいたい。これから夜もまた格段に冷えてくる頃でもある。まだ氷点下にはなっていないが、1月下旬から2月の頭頃が、例年であると東京は厳冬期となる。なにもなくては路上では寝れない。必要な防寒類や防寒着は確保をしておこう。
 連絡会のシャワーサービスも火、木の利用で、また再開する。下着類の着替えであるとか、衛生面での心配な仲間は、こちらも活用してもらいたい。
 医療班の面々によるパトロールは今月は今日のみで、次回は来月の第2日曜日。鍼灸はこちらのつごうで今月は19日(日)となるが、こちらも続けていく。
 日曜日のおにぎり配り、チラシ配りも、予定としては今年も続けていくので、こちらもどうぞ、宜しく。
 てな、具合で、連絡会は今年も引き続き、なんやかんや、やっているので、必要に応じ利用してもらいたい。知らない人には何をやっているのか判らぬ団体かも知れぬが、新宿に根ざした活動を今年も続けていきたいと思うので、あらためまして、今年も宜しくお願い致します。
 役所の方も週明けから再開となる。ちょいと、年末年始で身体を壊したり、風邪を悪化させたりと云う仲間も居るかも知れない。そんな時は新宿福祉事務所に相談に行くなり、「とまりぎ」に相談に行くなりして、対応をしてもらおう。とりわけ、高齢の仲間であるとか、病気がちの仲間であるとか、冬の路上で耐えられない時もあるであろう。福祉が必要な仲間は何だかんだと多くいる。あまり無理をせず、そんな時は、福祉事務所の門を叩いてみよう。今の福祉は屋根のあるところで寝れれば良いであるとか、3度の飯を食えれば良いと言う、低い所にはない。どう云うところで暮らし、どう云う生活を持続的にしていくのかも含め、総合的に考えてくれる質を持っている。そんな風に変わってきた福祉を活用していくのもまた必要であろう。まあ、年が明けても冬が終わる訳ではないので、本格的な冬と対峙しながら、各人の希望をつかみとってもらいたいものである。
 


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寒冷の候

 今度の日曜日は鍼灸相談の日です。関ビルにて午前10時より。 
寒さも厳しく、インフルも蔓延、体調にはくれぐれも注意を。

 仲間たち。 
 雪不足で悩む長野やら新潟やら群馬のスキー場も、年明け後は雪が降り続き、それも解消されつつあるとのことである。一方、関東平野部の雨はなかなか雪にはならないが、ここにきて冷え込みもまた厳しくなってはいるので、そろそろ都心の初冠雪なんてのもあるかも知れない。天気も「猫の目」であるし、予報もまた「猫の目」なので、暖かい日があったとしても油断をせず、しっかりと厳冬期を乗り切ってもらいたい。 
 今後の日曜日には、事務所にて鍼灸相談会もあるので、腰が痛いだとか、神経系でお悩みの仲間は、気軽に来てもらいたい。どうしても、何かと「薬」となるのであるが、東洋医学の方も捨てたものではなく、薬で効かない人が鍼で楽になるなんてこともあるので、ものは試しである。 
 足腰が思うように動けなくなると、これは生活やら、仕事やらにかなりの影響が出てしまう。一日、立ち続けている仕事が出来なくなると、自分の健康のためにも辞めざるを得ない。かと言って、身体に楽な仕事を探そうと思っても、現場仕事一筋であると、結局はまた身体に厳しい職に就くことになり、また身体を壊してしまう。そんな悪循環にもなる。そうならないためにも身体を労り、悪化を予防することはとても大事なことである。 
 この年末年始、新規の仲間はそう多くは来なかったようで、それはそれで、野宿になる前にどうにかなったのなら幸いである。他方で野宿をせざるを得ない仲間は、相変わらず同じメンバーで、それぞれ歳を取り続けており、また、どこかしら身体や心が病んで来て、常雇に就けるほど「健康」な仲間はそうそう居ない。 
 まあ、それでも生活はしていかねばならない。炊き出しを貰いに行くのも歩いて行かねばならないし、一つの場所でじっとしていられるところは、福祉でも取らない限りはあまりない。その意味では人より過酷な生活なので、そこには、そこそこの体力と健康と云うものも必要である。 
 健康だ、医療だと口うるさく言っているのは、そんなことからでもある。自分の身体のことを常に気にしながら、無理をせず、我慢もせず、必要な時は福祉の制度を使い、生き抜くための術をつかみとってもらいたいし、そのための入口が「健康問題」でもある。 
 若くて健康な人は早めに仕事に行けば良いし、住込の仕事、寮のある仕事は、建設だけでなく、人手不足の警備やらサービス業などにも多くなっている。今年はオリンピックイヤーでもあるし、東京の仕事(もちろん現場系)と限定するならば、まだまだ仕事は大丈夫である。 
 他方で高齢であるとか、病気であるとか、色々あって仕事どころではないと云う仲間の問題に、今年は集中して取り組むところであろうが、対策の側(福祉の方)は、結構限界に来ており、どうしたら良いのかの方向性はあまり定かではないのであるが…。 
 とにもかくにも、足腰をお大事に。 
 


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凍てつく街

 うがい、手洗い、マスクなどインフルエンザの予防をしっかりと。
寒暖差に惑わされず、防寒対策の徹底を。

 仲間たち。
 この週末、天気も大きく崩れ、と云おうか、平年並になったと云おうか、都心でも冷たい雨が雪にもなり、最低気温もググッと下がってしまった。それでも何とか週明けからは好天になり、気温もちょいとは上がるとのことなので、安心と言えば安心である。三寒四温と云う言葉は春先の言葉なのではあるが、何だかそんな感じでもある。気温も下がるには下がるが、決定的には下がらずと、これは、暖冬らしいと云えばらしい気候でもある。
 さて、そんな季節ではあるが、そうこうしている内にインフルエンザの本格的な季節も、今の頃である。人ごみに居ることが多い仲間はとりわけ注意が必要である。こう云う感染症は自分は大丈夫と思っていても罹患してしまうのが特徴で、また、気合いであるとか、根性で治るものでもない。まずは感染しないためにも、石鹸で手を洗う、うがいをするなどを習慣化するのが、いかにも原始的であるが、最も良い方法でもある。自分がそうでなくてもマスクを着用して人ごみに出るのも良い。インフルだけでなく色々な菌が都会にはうようよしているので、予防はとても大事である。
 そして、そう云う努力空しく発症してしまったら、無理せずマスクをして福祉事務所なり「とまりぎ」なりに行き、病院を紹介してもらう、高熱で動けないなんて云う場合は、救急車を呼ぶ、そう云う対応をこころがけよう。インフルエンザは周知の通り、急な発熱(38度以上)が特徴であり、一般的な風邪とは症状は似ていても非なるものである。まあ、それだけ危険度は高い。とは云え、病院に行けば抗インフルエンザウイルス薬を処方してもらえるし、治療法は確立しているので、病院に辿りつけば、そうそう心配することはない。
 病気になった時、調子がわるくてと云う時、保険証もないし、お金もないから医者に行きたくないと云うのは、あまりお勧めしない。お勧めしないどころか、それでは駄目である。福祉事務所と云うのはそう云う時のためにあるようなものでもある。新宿の場合は相談所「とまりぎ」もある。休みの日でなければ日中はどちらかは必ずやっている。動けるのであったら、まずは自分から動いて何とかしてもらおう。色々と先のことは不安だとは思うが、そんなことを言っていたら、自分の生命を縮めるだけである。まずは病院。動けなければ、救急車。自分で呼んでも良いし、通行人なり、カードマンさんに呼んでもらっても構わない。こう云う場合もとにかく病院。
 病気ではないものの、歳もとったし、出来る仕事も少なくなったし、年金もかけてないから、都会の片隅で福祉に頼って生きるしかないなと、云う場合も福祉事務所か、「とまりぎ」にまずは相談。おかしな福祉屋の団体も多くあるが、そんなのには乗らずに、直接行くのがお勧めである。その方が安心でもある。  暖冬とは云え、寒さはこれからでもある。身体に気をつけながら、乗り越えるとしよう。 
 


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やはり大寒

 雨、雪予報が東京にも。寒さから身を守ろう。 我慢が出来ないと云う仲間は福祉事務所か「とまりぎ」へ。

 仲間たち。
 どんよりとした天気が続いたと思いきや、今日から4日連続の雨か雪マークである。雪と云うのは積もるか積もらないかは、その時の気温次第であるが、あまり降り積もると色んなところに影響が出てしまうので、大したことがないよう祈るだけである。とは言え、雨になったとしても、この時期は雨は凍てつく雨である。路上で暮らす身からすれば、どちらも歓迎はされないし、もっと言えば、生命の危険と隣り合わせの生活を強いられることになる。なので、この季節の天気の崩れは要注意であるし、とにかく身を守る準備であり、行動でもある。
 最近は路上の仲間も少なくなり、また、横のネットワークも小さくなっているので、あまり情報共有と云うものがされないのであるが、毎年、この時期は、必ず、どこかの路上で、仲間は、「黙って」野垂れ死んでいる。その数を少なくしようと、連絡会もそうであるが、冬場はとにかく物品を多く提供したり、巡回を増やしたり、医療体制を強化したり、福祉の受け入れ準備を整えたりと、色々と官民共同でやっているのであるが、その力と云うのも、なかなか行き渡らないし、地域限定になってしまうものなので、全体には残念ながら届かない。支援の隙間で取り残されたり、倒れることがあってはいけないと云うのは「原則論」。実際は、よほどの準備やら覚悟やらをしなければ、暮らして行けないのが俺らの世界でもあり、そんな狭間の冬本番である。
 もはやどこかに入る。 福祉であろうが、自立支援であろうが、役所に相談をして、とにもかくにもこの寒さから身を守るため、制度なり施策なりを活用すると云うのも選択肢であり、当然ながら社会はそのことを勧めている。病気の人は病院、宿代を払えない人は無料宿泊所。まあ、手続きは難儀であるが、一つのものが駄目でも、別のものが出てくると云うのが、今の福祉であり、全ての制度なりに当てはまらず、「あなた、冬の路上で暮らしなさいよ」と云われる人は、まずは居ない。
 なので、この冬、ちょいと厳しい仲間は躊躇することはない。自分の足で福祉事務所なり「とまりぎ」なりに行き、自分のこれまでと、これからの暮らしを話し、その次なる生活に向けての「宿」を確保するようにしよう。ちなみに世間が云う「貧困ビジネス」なんてところに連れていかれるのは、だいたいが民間の支援団体を名乗っている人々に連れていかれるケースである。当座の「宿」の確保については、役所が一番信用できる。国も「貧困ビジネス撲滅」に動き出したので、人権を踏みにじるような「宿」なりに紹介されることは、今はまずない。寒いので福祉へと云うのは、正しく、理にかなった選択であると思う。   今や世間の話題はインフルエンザではなく、中国武漢発の新型ウイルスになっているが、俺らはそうそう心配することはないであろう。それよりもインフルエンザが何かと流行中でもある。「うがい、手洗い、咳エチケット」。予防もしっかりとやっていこう。
 


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厳寒の頃

 今度の日曜日は定例の無料鍼灸相談会があります。
午前10時より、 高田馬場関ビル106号室にて。お気軽にどうぞ。

 仲間たち。
 急激に寒くなったとおもいきや、急に春先の陽気と、誠に安定しない1週間であったが、今週は天気の崩れはなく、比較的穏やかな日が続く予報である。まあ、とは云え、普通の冬並に戻るだけで、東京ではこの時期が一番の寒さとなる。  それでも梅の便りが全国から聞こえてくるよう、あと少しの辛抱さえすれば、季節も変わる。それまでの間、なんとか歯を食いしばりながらでも、この季節をやり過ごしていこう。
 巷はマスクだらけとなり、新型コロナウイルスとやらが、ついにWHO(世界保健機関)が「緊急事態宣言」を発するなど、中国、武漢を中心に大きな騒ぎになっている。人々の交流だけは止められないので、知らぬ間に日本にも感染者が出てきたりと、社会問題になりつつある。
 今のところ、国内に関してはそうそう恐れることはないとはないと思うのであるが、気になる人は、手洗い「うがい」をしっかりし、人混みではマスクをしたりと、一般的な風邪、インフルエンザ予防をやっていけば良いとのことである。まあ、これ以上広がらなければ良いのであるが、パニックにならず、また、煽るようなことはせず、冷静な対応が必要であろう。
 逆にインフルエンザの方が、暖冬のせいか、あまり流行らなくなっているのであるが、こちらの方も肺炎になったりもするので気をつけておいた方が良いかも知れない。普通の風邪の症状で急に高熱が出るようだと、インフルエンザの疑いが濃厚なので、マスクをして病院、マスクをして福祉事務所で病院を紹介してもらう。インフルエンザは市販の薬では治らないので、病院に行くことである。
 季候が冬らしくなると、空気も乾燥してくる。乾燥して一番怖いのが火災でもある。この時期、かつて(もう22年前になるが)は死傷者が出た西口の地下での段ボールハウス火災事故を経験もし、それ以降も、やれどこのテントが燃えた、通行人の煙草の火が毛布に燃え移ったであるとか、そんなことは頻繁にあった時もあるが、仲間の数の減少もあり、最近はそれも少なくなっている。それでも、枕元にペットボトルの水を置いておくなど、緊急時の対応も考えた方が良いだろう。ドヤや宿泊所に入っても、まずは避難経路を確認するのも基本である。
 さて、今度の日曜日は定例の鍼灸相談会が高田馬場の関ビルであるので、足腰肩の痛みなど神経系の痛みや、違和感がある仲間は、無料なので試してみるのも良いかも知れない。午前10時からやっているのでお気軽にどうぞ。また、夜のおにぎりパトロールは医療班同行となるので、血圧を測りたい、薬が欲しい、医療関係者に相談したいと云う仲間は声をかけてもらいたい。また、冬物衣類も毎週日曜日に都庁下にて配っているのと、今度の日曜日の夜パトでは毛布配布もあるので、こちらも必要な仲間は声をかけてもらいたい。
 


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梅の季節

 3月1日(日)は恒例の東京マラソン。
掃除、警備、立入禁止 が都庁下を中心に行われますので、用心したり協力したり。

 仲間たち。
 暖冬の中、ようやく東京でも初の氷点下となったが、このまま厳冬にはならず、何と来週は春の陽気になり、春一番が吹くとか吹かないとか。何とも安定性のない冬である。
 こうなると体調維持が大変でもある。血圧が高いとか、循環器系の持病をもっているとか、高齢の仲間はとりわけ気をつけていきたい。
  先月31日、都庁下で小屋を作って生活をしていた69歳の仲間が亡くなった。役所も含め、色々な人が声をかけ、心配をしてきただけに残念でならない。お酒の問題があったのかも知れないが、別に福祉をとったからと酒が飲めないなんてことはないのであるが、踏ん切りがつかなかったのか、残念である。無念追悼…。

 冬場は身体への負担が大きい。しかもこれだけ気温が変化すると、それに対応するのも大変なことである。血管が収縮し続け、プチッと切れたりでもしたら、もう後はない。そうならないためにも心臓や血管に負担のない環境を作るしかない。場所さえ選ばなければ、新宿区の場合すぐ入れる施設は多くある。施設の個室化はなかなか進まないものの、こう云う時は選択の余地はあまりないし、そこで粘って路上に居続けてみても病状は改善しない。
 病院、施設、福祉、と云うのは、こう云う時期だからこそ、身近なものにしていかなければならないだろう。そこになかなか行き着かない、情報がない、不安だと云う仲間は、新宿区では「とまりぎ」と云う相談場所もある。ここでまずは相談してみるのも良いだろう。
 さてさて、いつもは寒い最中であるが、今年は春らしい頃になるのか、恒例の「東京マラソン」が、3月1日(日)にある。中央公園から都庁下、新宿駅あたりにかけ、広く立入禁止区域が作られ、何万人もの人々が走りに来る一大イベントなので、荷物を置いてある仲間や、小屋を作っている仲間も含め、一時退避が要請されるので、協力してもらいたい。ついでに荷物を整理するとかするのも良いかも知れない。結構ネズミがうろうろしているとの話もあり、荷物を置きっぱなしにしていると衛生的にも宜しくない。いらないものは思いきって捨て、身軽になるのも必要である。施設に入るのにもバック2つ程度が限度なので、要るもの要らないものを分けておくのも良いだろう。衣類やら、毛布やらは、ちょくちょくまた持って行くので、汚れたら早めに取り換えるようにしていこう。そんな荷物もマラソン大会中に置きっぱなしにしておけば、自動的に持っていかれることになる(捨てられはしないが、保管されてしまう)ので、何かと面倒なことになる。オリンピックと違い、一日だけの大会なので、午後には元には戻せるので、それはそれでやり過ごしていこう。
 新型コロナウィルスの話題がやけに多いが、日本では流行していないのであまり気にせず、手洗い、うがい、咳エチケットだけは徹底して風邪を予防しよう。
 


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春なのか?

 新型も旧型もウィルスやら細菌やらは、近ごろ何かと話題なので、
手洗い、うがい、咳エチケットは徹底を。

 仲間たち。
 春の陽気になったかと思えば、平年並にまた戻る。今週は平年並の週のようなので、ちと寒いと思うかも知れないが、まだまだ2月の中旬、例年であれば冬の最中である。まあ、暖かいのは良いとしても、この気温差で身体の方がまいってしまう。天然のヒートショックみたいなところがあるので、とにもかくにも体調だけは気をつけて行きたいものである。
 新型コロナウィルス騒動に押され、国内のインフルエンザの方は収束気味のようであるが、新型コロナは国内で死亡者が出るなど、次第に深刻になりつつある。政府や厚生労働省は、地方自治体、また各地の保健所などを通して万全の体制を取るようなことを言っているが、治療法もなにもない、まだ解明もされていないウィルスなのであるから、そうたいしたことが出来る筈はない。恐怖心を植え付けないようにしているだけであるが、他方でマスコミの方は連日、恐怖心を煽っているのであるから、これはもう何とも言えない。症状は発熱がなかなか収まらないようで、つまり、肺炎の症状なので、そんな症状がでたら、早めに病院に行くしかないようである。まあ、病院に行ったとしても、何せ新種なので、見逃されることもあるようであるが、その時はまあ、仕方がないと云うか、なるようにしかならない。手洗い、うがい、咳エチケットと、通常の風邪対策のようなものをしていくしかないようである。気になる人は人ごみを避け、収束するまでじっとしている。こんなことしか出来ないようである。まあ、今の時点では国内での流行にまではなってはいないので、客観的に見れば、そうそう恐れることはないとは思うのであるが。
 ウィルスついでであるが、先週のチラシに書いた、路上のハウスで亡くなった仲間の死因は「結核」によるものであったそうである。世間が新型で騒いでいる中、昔ながらの細菌で身を冒されてしまったのは、何とも不幸としか言えないが、治療法が確立し、病院も整備され、治療費負担などの法整備もされても尚、そう云う病で亡くなることはまだまだある。かつては貧困病と呼ばれ、貧困の撲滅と共に減っては来たものの、社会の底辺の人々の間、場末で生きざるを得ない人々の中に、この病気は脈々と受け継がれてもいる。そして、放置したり、治療を中断したりすれば、死に直結する。
 そして、伝染病なので、亡くなった仲間の周辺の仲間、親しくしていた仲間や、ちょいちょい顔をのぞかせていた支援者は、心配であれば、念のため結核検診を受けるようにとのことである。
 そんなことも知らずに道路管理者は荷物を置きっぱなしにしているが、掃除とか云いながら消毒もろくにせず、ネズミを放置し続けて来たこいつらには「公衆衛生」の観点はほとんどないようなので、それもまた野となれ山となれである。
 まあ、何にせよ病は恐いものである。お互いに身体を労りながら、気をつけていきたいものである。
 


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