新宿連絡会チラシ集第三十九集(2020年7月より)

 


2020年7月5日新宿連絡会チラシ
2020年7月12日新宿連絡会チラシ
2020年7月19日新宿連絡会チラシ





七夕の頃

今度の日曜日、鍼灸相談会再開の予定です。医療班もパトロールに
同行します。調子の悪い仲間は相談を。

 仲間たち。
 東京は降ったり止んだりの雨であるが、九州、西日本あたりでは梅雨の断続的大雨で結構被害が出ているとのことである。その梅雨前線がこちらにもやって来ると、こちらも大雨となりそうなのであるが、どうやら北上をするようで、今度は蒸し暑い空気に列島は覆われそうである。今回の大雨が梅雨末期の大雨のようで、梅雨明けは例年より早いとの予報が多いので今週末あたりから関東地方も猛烈な暑さがやってくるやも知れない。
 そろそろ熱中症をどうやって凌ぐのかの話になるのであるが、コロナの方も夏に向かうと減るとの説はどうやら覆るのであろうか、新規感染者数は東京でついに100名を超え、「第二波」なんて云う声も聞こえて来た。今は「経済を回す」のが優先で、流石に「営業自粛」「外出自粛」なんて云うことにはならないであろうが、どうも先行きは見えては来ない。夜の街には行くなと言われても、夜の街で野宿をせざるを得ない人々は、それはそれで困ってしまう。今度は歌舞伎町だ、池袋だと、特定の地域が「目の敵」にされてしまっているが、幾多ある東京の歓楽街が役人が考える阿呆みたいな健全な街になる訳はなく、場末は場末で、もちろん、コロナには気をつけながら、それでも、どうにかこうにか「場」を提供していくのが、庶民として必要なのであるが、それをも奪って、規制や自粛だらけにしてしまったら、金持ちだけ「無菌室」や「テレワーク」で悠々と過ごし、そうでない人々は、放っておくか、おとなしく施設かどこかへ閉じこめてしまえとする、そんな漫画のような東京になるかも知れぬ。
 まあ、都知事や、お役人の戯言はともかくとして、とにかく、自粛ではなく自衛である。夏場になるとマスクも、とても息苦しいが、近場で人と話す時や人混みの中に入る時は、そうした方が良いであろう。マスクしたままでは酒も飲めないが、酒を飲むのが、煙草を吸うのが悪い訳ではなく、人との「濃厚接触」による「感染」を極力避けさえすれば良いだけの話である。この「ヒトヒト感染」が、新型コロナがこれだけ世界中にひろまった原因のようでもある。「べたべたしない」「大声で喋らない」、こう云う東北気質がコロナには有効であったりもするかも知れない。
 また、人の手はあちこち触るものなので、手洗いもまた習慣化しておいた方が良い。
 そして、もし発熱状態が続いたら、とにかく病院へ。救急でも対応をしているので、自分で動けない場合は救急車を呼ぶ。一時はどうなるかと思われた医療体制は本当かどうかは知らぬが、だいぶ整っているとのことなので、早期に専門的な治療をすれば、重篤化するリスクは少なくなる。熱中症でも熱は出て、身体がだるくなるが、こちらも身体が動かなくなる前に、とにかく病院。身体が動かなくなったら救急車と、対応は同じである。
 発汗したら、水分、塩分補給。これは熱中症対策の基本であるが、これに合わせて、とにかく手を水で流す。人と話す時はマスクを基本にしていくのが、この夏の注意事項である。
 コロナの補償問題の話題はだいぶ下火になったが、下火になると云うことは、それなりに回って来たからであろう。自分で申請し、10万円をもらったと云う仲間も多いし、こちらで住所を提供して書類をもらった仲間も、ほとんどが手続きを終了している。それでも、まだ8月までは定額給付金の受付はしているので、ここぞ、もらって、それを原資に再起と考えている仲間は、ちと面倒であるが、今年4月27日に住民票がどこにあるのかを確認し、そこの役所のコールセンターに電話をするなり、行くなりして「申請書」を転送してもらい、手続きをして行けば、銀行口座がなくても大丈夫である。もし、本籍地に戻ってしまっていたら住民票をもう一度登録をして行けば、こちらも大丈夫である。
 面倒だけれども、それに見合うのであればチャレンジを。
 


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梅雨寒に注意

大雨の梅雨はまだ続くようで、降られても濡れないよう、
濡れてもすぐ着替えるよう、それなりの準備を。

 仲間たち。
 離れると予報されていた梅雨前線は、何の気まぐれか列島に居座り続け、各地で大雨、豪雨などの被害をもたらしている。先週は九州、岐阜、長野では、河川の氾濫や土砂崩れにより死傷者、避難者を多く出す被害をもたらし、「令和2年7月豪雨」と命名され、復旧の足がかりが見えて来たが、そんな中でも、次から次へと雨雲が発達し、各地で再び大雨と、晴れる気配はまるでない。とりわけ、九州や中国地方では、地方災害級の大雨への警戒は今週一杯必要とされている。
 東京は、基本、曇りがちで、雨は降ったり止んだりとなるようであるが、雨が降ると、強まることもあるとのことなので、天気予報は毎日確認をしておいた方が良いであろう。図書館など、公共機関は入館制限がかかっているので、昼間の雨宿りには使えないかも知れないが、どこでも良いから、雨に濡れないような場所に居た方が良い。こう曇りや雨ばかりだと、夜の気温もぐっと下がる。夏場と違い、濡れた服は早々に乾かない。そうなると、身体が冷えてしまうので、何かと健康には良くない。
 日曜日の都庁下での衣類提供は、今のところそれなりの量が確保されているので、着替えが欲しい仲間は、ちと顔をのぞかせて欲しい。今の季節は気温の変化が激しいので、調整用の服も必要である。夏の格好でも昼間は良いが、夜となれば長袖が必要になり、横になるとなれば、上掛けも必要である。そこら辺は色々と気をつけながらやっていこう。ぼろぼろの状態だと、新宿福祉の隣にある「とまりぎ」に行けば、全部着替えさせてもらえるが、ここは洋服屋ではなく、役所仕事なので、基本、必要な人にしか提供しない。そこで民間の団体が服などは集め、出しているので、色々と活用をしてもらいたい。
 役所仕事と云えば、役所の「巡回相談員」が、ようやく「特別定額給付金のご案内」(作成、総務省)なるチラシを路上でも配り始めたようであるが、その内容たるや「住民票がない人でも給付金を受け取ることができる可能性があります!」と、支給する側からするチラシとしては「可能性」と云う何とも無責任な表現で、おまけに「詳しくは、お住まいの市区町村にご相談ください」と、そのチラシを配った人に相談できなければ、何のための「巡回相談」なの?である。定額給付金の申請のためには、「住民票」や「受取先の住所」が必要であるのに、役所が率先してそれを確保するのではなく、そこは民間任せで「何とかせい」と云う発想。まあ、やれやれである。  大きな声では言えないが、連絡会は「住民票」の設定、「受取先の住所」の確保はしており、また、ボランティアスタッフは個別の案件で同行したりもしている。生活保護はいやだから、定額給付金を貰い、そのお金で再起のため頑張ろうとする仲間は居るし、俺らがちょとした支援をして、実際に給付が降りてホッとしたと云う仲間もそこそこ居る。まだ8月までは申請が可能なので、まだな仲間は色々と動いてみると、意外とあっけなく給付されたりもする。
 さて、そのコロナであるが、東京では新規感染者数がまたぞろ増えている。ホストさん等の集団検査の結果であると云うが、何だかその数値の信憑性も含め良く分からなくなって来た。新宿保健所が積極的に検査をしたので、新宿区の数が多くなったのは分かるが、その結果が、営業再開となった「夜の街」への攻撃に使われるようでは、情報操作をしていると勘ぐられても仕方があるまい。冷静な分析がなされず、あれが悪い、これが悪いと、指弾すればそれで気がすむ、まるで、魔女狩りのような構図でもある。
 これもまた、やれやれであるがコロナが収束した訳ではないので、人混みの中でのマスク着用、手洗い、うがい、などの基本的な予防だけは忘れずに。
 


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彼岸の頃

コロナウィルスの第2派に備え、もう一度感染予防の基本を しっかりと。
手洗い、うがい、密や対面時のマスク着用。

 仲間たち。
 梅雨前線は停滞したままである。各地で豪雨災害をもたらした前線が未だ日本列島に居座り、今度は関東、東北地方に大雨の危険がある形でもある。そんなわけで、曇りがち、雨の日が続くと気温も下がり、一度晴れると今度はじめじめと蒸し暑くもなりと、とても過ごし難い日々が続いてしまっている。もう彼岸の頃なので、晴天の日も多くなれば良いのであるが、残念ながら今週もこんな感じで、今年の梅雨明けはまだ先のようである。  とにもかくにも、長袖や上着を持ち歩き、雨が降ったらとにかく濡れないよう。濡れたらすぐ乾かすようにしていこう。着替えやシャワーサービスは新宿ではそれなりにやっているので、そう云うのも利用しながら、ちょいとこの嫌な季節を乗り越えて行きたい。じめじめしてくると、食中毒の季節でもあり、食事も保存しておいてもすぐにカビが生えてしまうので、そう云う点も気をつけていこう。
 なにかと世間を騒がせている新型コロナウィルスであるが、夏場になれば収束傾向との見立てを完全に覆し、東京の一日の感染者数が300近くになるなど、再び感染拡大傾向にあるようでもある。緊急事態宣言が解除され、外出自粛や営業自粛も解除され、学校も再開され、図書館などの公の機関も今月から、もちろん感染予防をしっかりとした上で通常体制に戻りつつある中で、再びの新規感染者数の増加は、ちょいとこれからの生活上の先行きも見えにくくなっている。
 その最前線でもある新宿区は、8月から感染者に10万円の見舞金を給付すると発表し、積極的に検査を受けるよう呼びかけてもいるので、数字上の感染者数はこれからもっと増えるとの見立てもある。また、これから患者が増えるとなると、「医療崩壊」とやらも起こり得るとの危惧もある。まあ、相手が新型のウィルスなので、どうなるのか分からぬが、今大流行中のブラジルなどでは貧困層を中心に感染拡大しているとのことでもあるので、とりわけ俺らは、衛生面を気をつけた方が良いと思われる。手洗い、うがいを日常にしていく。また、人混みや、人と話す時はマスク着用。体調が優れない時は、とにかく病院。今のところ路上からの新型コロナの感染者はない(と、云うか、その情報は明らかにされていないので、話しに聞くレベルであるが)が、結核と同じで、誰か一人でも居たら、それが広まるかも知れないので油断は大敵でもある。
 もちろん、感染したとしても、今のところ重症化や死亡率は増えていないので、落ち着いて治療に専念すべきであろう。新型コロナは「指定感染症」となるので、治療費、入院代は、ほぼかからない。その上、新宿保健所で検査をして陽性であったら「見舞金」ももらえる。入院まで必要ない軽症者の宿泊療養のためには、隔離するためのホテルも用意されている(八王子の方らしいが)。
 それは感染しない方が良いのであるが、もし、かかったとしても、慌てず、検査を受け、治療をしっかりとする。それが肝要である。  客が来ない、観光業が壊滅するであるとか、補償しろ、補償しろの話が世間を賑わせているが、国や東京都が、こう云う新しい問題にしっかりと対応できると思うことがチャンチャラおかしいのであり、まあ、面白おかしい場当たり的なものしか出来ないのは当然であるので、それをあげつらってもまるで意味がない。
 そんなことよりも自分の身を守る。自衛である。まあ、もう一度予防の観点を、いやでも思い返していき、実践することであろう。
 さて、定額給付金話はとんと昔話になってしまっているが、8月一杯までは受け付けをしているので、こちらも住所なり、転送先をどこかへ置かないと行けないので、面倒は面倒であるが、申請をしなければ貰えないので、そこまで努力してみるのも良いかも知れない。連絡会は住所等の相談には乗っていますので、声をかけて下さい。。
 


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