長らくの休刊、申し訳ありませんでした。メールマガジンTokyoHomeless Newsが復刊されました。

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  TOKYO      東京路上生活情報メールマガジン
Homelesss    tokyo homeless NEWS(HOMELESS NEWS)
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 N E W S        2008.2.21    第72号(復刊1号)
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● 目次 ●――――――――――――――――――――――――――――――

 1)休刊中のおわびと復刊のお知らせ
 2)ボランティア募集日程表

1)休刊のおわびと復刊のお知らせ ―――――――――――――――――

 長い間、休刊させて頂いていた「homeless news」ですが、この度、よう
やく復刊の手続きを済ませ再出発する事となりました。記事及び情報を楽し
みにしてくれていた読者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけし誠に申し訳
ございませんでした。
 
 「ホームレス問題」と名付けられた、90年代以降の新たな都市問題は、
民間支援活動、またそれに連動しながら国および地方自治体の諸施策が、事
態の深刻度と比例しながら実施されてきましたが、努力の成果があったりな
かったりと、未だ問題を残したまま十数年と云う歳月が流れてしまいました。
 ホームレス諸施策が進んでいるとされている東京においても、最新調査
(昨年8月)で4441名の目に見える野宿者がカウントされています。確か
に一時期と比較すれば景気の回復、そして施策の拡充等で野宿者数は減って
はいます。しかし、その減り方はかつて考えられていた「景気が回復すれば
ホームレスなんていなくなる」と云う減り方ではありませんでした。有効求
人倍率が1.3の後半から1.4の前半に推移した「仕事なんてどこにもある」昨
年の東京において、しかしこれだけの野宿者が路上に残されているのです。
 景気回復が決定打にならなかったと図らずも証明されてしまったこの問題、
果たしてどこへ向かうのか?

 休刊中のこの3年間も東京に於ては「地域生活移行支援事業」が各地で実
施され、これまで1834世帯の野宿者が都が用意した借り上げアパートに移
行を済ませています。「世紀の大事業」とも云えるこの壮大な実験は4年目
の今年度で新規受け入れは終結。ひとまず一区切りを迎える事となります。
この3年の間も、あれやこれやの議論は続き、決して平坦に進んだとは思え
ないこの事業ですが、実験として考えればひとまず成功、本事業として考え
るならば課題が山積した中途半端な結末と言えるかも知れません。この事業
の内側と外側にいた立場から、そして一時は思い入れを強くもったこの事業、
いずれ何が問題であったのかを課題として展開していきたいと思います。
 他方で国事業である自立支援事業も、東京都において「再構築」と命名さ
れた第2ステージに突入しようとしています。国の基本方針見直しを待たず
に、またもや突っ走ろうとしている東京都の思惑は果たして何か?今後の東
京におけるこの問題の行方を左右しかねない興味のある課題であります。こ
れまもた俎上に載せたいと思います。
 巷では「格差議論」が騒がれています。先日もとあるマスコミから「生活
保護世帯が石油が買えなくて困っている問題」と「例年以上の寒さで凍える
ホームレス」を同列に語ろうとする記者から取材がありました。「ホームレ
ス」と言う言葉で多くの事柄を平坦化し、あいまいにして来ただけでは気が
済まず、今度は「貧困」と言う言葉で多くの事柄を括ってしまおうとする悪
しき風潮が流行っております。屋根のある寒さと、屋根のない寒さ、どちら
がどうのと云う気にはなれませんが、その質はまるで違う事くらい感性で分
かりそうなのに、最近はそこらが分からない人々が増えたのかも知れません。
こういうのにも色々と苦言を呈して行きたいと思います。
 路上の支援活動も東京では政治色から宗教色まで何のまとまりもない、未
だ無政府状態。こちらもボランティアの一言では括れない実におもしろき世
界。まあ、継続してやりさえすれば、何をやっても良いのであろうが、中に
は思いつきで車を発車させ、「さて、ブレーキどこだっけ?」と頭をひねる
輩も出たり入ったり。こういうのも、ハタ迷惑なので、これまで耐えてきた
鬱憤がおそらく爆発する事でしょう。
 全国規模の運動としては、「ホームレス支援全国ネットワーク」と云う組
織を昨年から作り、「提言」をまとめたり、超党派の議員との「懇親」や、
厚生労働省等との「話しあい」をしたりと云う活動も微々たるものであるが
始まっています。この新たな活動の紹介などもしていきたいと思います。

 こうして並べてみると、書くことは山とあります。それだけ問題は解決の
方向と云うより、難しい方角に向かっているからかも知れません。けれども
表現し、主張をする事しか能がない私にはこのような文章と云う手段しかや
はり思い浮かびません。「相変わらず何を言っていやがるんだ」と思う向き
も多いとは思いますが、今後とも暖かくおつきあいを願えれば幸いです。

 当メールマガジンは基本的に月に一度は必ず発刊し、あとはそのつど、気
が向くまま増刊させて頂きます。再び、宜しくお願い致します!

 

2)ボランティア募集日程表 ―――――――――――――――――――――

「ボランティアをしたい…」「でも、どんな風に始めればいいの?」「何か出
来ることないかな…」路上支援はいつでも、誰でも始められます。一度どんな
ものかを見学でも構いませんので見に来て下さい。

毎週月曜日     8:30〜 夕方 /新宿区役所福祉申請行動
毎週水曜日     18:00〜19:30/高田馬場地区夜回り
毎月第2第4土曜日  15:00〜18:00/池袋炊き出し
毎月第2日曜日   10:00〜12:00/戸山公園医療相談会
毎月第2日曜日 19:00〜20:00/中央公園医療相談会
毎週日曜日  18:00〜19:30/新宿炊出し
毎週日曜日     19:30〜21:30/新宿駅周辺夜回り

☆待ち合わせ場所など問合せTEL:090-3818-3450(笠井)
mail:shinjuku@tokyohomeless.com
http://www.tokyohomeless.com/

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【情報提供用フォーム】★イベントタイトルなど-----イベントなどについての簡
単な説明-----☆とき☆ところ☆参加費☆定員★主催☆申込み☆申込み締切☆問合
せ☆その他TEL:FAX:http:e-mail:

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