時は1996年。青島都政による強制排除事件直後、都庁のお膝元を奇麗に排除した筈が、新宿駅西口インフォメーションセンター前に野宿の仲間が生きるためのダンボールハウスを作り始めました。誰が呼んだか「ダンボール村」が都会のど真ん中に誕生したのです。そして、再び世間に「俺たちはココにいるよ」と声を出しました。「ダンボール村通信」はこの村が1998年火災によって消え去るまでの貴重な記録です。 ここより自由にダウンロードして閲覧が可能です(写真をクリックするとダウンロードが開始されます)。
古い資料ですので事務所住所など連絡先、また寄付先、更に関係団体などが違う場合があります。長く活動をやることでいろいろなものが変わっていますので、その点、ご了承下さいませ。
新宿ダンボール村通信 第2号 1997年1月24日発行
新宿ダンボール村通信 第3号
1997年3月30日発行