自立支援法の延長が決定されましたが、それで安心したのか、古くから連絡会活動を担っていた仲間が病院に搬送され、昏睡状態の果て、亡くなりました。 かつて第一線で活動をしてきた仲間は、今や60代後半から70代。連絡会の祭壇の写真が年々、増えるばかりです。
彼、彼女らの生き様を忘れないこと、私たちにはこれぐらいしか出来ません。毎年、お盆の時期は祭壇を設け、先に逝った仲間達を、追悼しています。